歩き旅 秩父霊場を巡る歩き旅 歩き旅の一環で、花々と桜満開の日に初めて秩父札所巡りをしました。サンティアゴ巡礼経験者に誘っていただき、改めて歩き旅の素晴らしさを実感した一日になりました。 2023.04.02 歩き旅
Essay ムッシュ・ペルラン* ミッシェル夜明け前に宿を出て歩き始めた。町が終わって草原に入る手前で巡礼路をスマートフォンのGPSで確認した。すぐ後ろを歩いていた人はバックパックを背負っているところから巡礼者だろう。「GPS持ってるんだね。道はこっち?」暗い中ヘッドライト... 2023.03.29 Essay
低山ハイク 南高尾山稜トレッキング 2023年3月末, モンベル主催の「登山ガイドと行く南高尾山稜トレッキング」に参加しました。コースと装備行程は東京都と神奈川県の県境を辿る行動距離約9km、行程時間およそ6時間半。標高536mから364mの低山のピークを6つ縦走します。高尾... 2023.03.25 低山ハイク
Camino Frances2022 星のお話し 大聖堂のある場所はサンティアゴ・デ・コンポステーラ(Santiago de Compostela)と呼ばれている。一二使徒の中で初めての殉教者となったサンティアゴの遺骸は果てしない放浪の末に行方知れずとなる。幾星霜を経て星に導かれた羊飼いが... 2023.03.25 Camino Frances2022Essay
Camino Frances2022 王家の修道院 サンティアゴ巡礼の途中、ブルゴスの町で12世紀にスペイン国王夫妻によって創設された女子修道院を訪問しました。王家がどのように創設にかかわったのか、その理念と当時の時代背景を感じながら修道院を見学しました。女性の地位向上を目指したスペインを体感します。 2023.03.21 Camino Frances2022Essay
Camino Frances2022 巡礼する日本修道女 巡礼する日本修道女ベッドは下段にしてね!とアルベルゲの予約の際に念を押しておいた。その甲斐あって7人部屋のコーナーにある平置きのベッドが用意されていた。良かった~、と荷物をほどき始めた時に、隣のベッドの人が入ってきた。トニー、スペイン人の男... 2023.03.18 Camino Frances2022Essay
歩き旅 屋久島 初めての山泊 屋久島トレッキング 1泊2日の旅2023年3月 友人と二人で屋久島のトレッキングに行きました。 初めての屋久島、初めての山あり谷ありのロングトレッキング、初めての山泊(避難小屋)、初めての“1泊分の荷物を自分で背負って”の山登り。初めて尽く... 2023.03.18 歩き旅
Camino Frances2022 最強のイサベル 少し前を私と同じような背格好の女性が歩いていた。赤いキャップに赤と黒のウインドブレーカーを着て、颯爽と歩いている。早朝、少し日が昇ってきたころだ。追い越し際に「Hola, buenos días. Buen Camino、おはよう、よい巡礼... 2023.03.14 Camino Frances2022Essay
低山ハイク 高尾山 プロローグ 登山歴がほとんど無かった私が初めて高尾山を徒歩で登ったのは2020年1月。10年間しまい込んでいたいたトレッキングシューズを引っ張り出して稲荷山コースを登り、下りてきました。この時辿った道も覚えていなければ、疲れたかどうかも記憶にありません... 2023.03.05 低山ハイク
Camino Frances2022 It’s your mom! 私の中では“ミネソタ3人娘”と呼んでいた。最初に出会ったのはキャロル。長い坂を下ってヘトヘトになってたどり着いたカフェのテラス席に座って、ニコニコとへばった私を見ていた。私は、「Hola」とだけ挨拶してカフェの中でカスタード入りのペストリー... 2023.03.04 Camino Frances2022Essay