2026年の台風6号が関東を通り抜け、もうじき梅雨入りというタイミングで三頭山に登りました。
初めてのお山、三頭山は日本三百名山、山梨百名山の一つです。
行程
都民の森 → 鞘口峠 → 見晴小屋 → 三頭山東峰 → 三頭山中央峰 → 三頭山西峰 → ムシカリ峠 → 大沢山 → 槙寄山 → 西原峠 → 数馬峠 → 中の平バス停 → 数馬の湯
台風が通過して二日後だったので、前日に東京都檜原都民の森 管理事務所に電話で山の様子を確認しました。担当者がちょうど山の様子を確認して戻ってきたところで、小枝や葉っぱは散乱しているものの、大きく崩れた個所もなく大丈夫とのことでした。但し、大沢山の分岐から先は都民の森の区域ではないので判らないとのことでした。
アクセス
檜原都民の森はJR武蔵五日市駅から急行バスで60分、普通バスで70分かかります。平日でしたが、混雑を考えて駅に少し早く着き、バス停に並びました。この路線のバスは1日2本のみです。8時22分の次は11時台に1本あるのみです。(2026年6月現在)
平日ということもあり、乗車する人は10人にも満たないくらいでした。
都民の森バス停周辺には売店、トイレ、ベンチがあり、ここで装備を整えてから9時30分に登山開始です。


都民の森の中の散策路、登山路はとても良く整備されています。登ったルート上には危険個所も急登もほぼありません。しかし、この日は終始曇り空で気温も低く、スタート地点が標高990m、そして鞘口峠1,142mと、登りのため暑くなるはずが、気温が低く暑さは感じません。
途中、急坂(足場悪し)の標識があったので、九十九折の巻道を歩きました。ずっと楽に歩けます。標高1384m地点にある避難小屋には東屋の休憩場もありますが、そこに掛かっていた温度計は8度を指していました。寒いはずです。バックパックから手袋を出して付けました。






三頭山東峰が近づくにつれて、靄が立ち込めています。雲の中に入っているようです。そして歩き始めて100分ほどで東峰に到着です。展望もなかったので直ぐに中央峰に向かいます。
中央峰まではほんの2・3分です。標高はこの中央峰が一番高く、1,531mあります。小さなベンチがありましたが、ここも休まず一気に西峰まで行きました。西峰までは一旦少し下って登り返しますが10分かからず到着できます。
三頭山西峰には一番立派な標柱があります。またベンチなどもいくつかあり、お昼休憩に適していました。展望はここでも残念ながら全く見ることができませんでしたが、ここで一旦休憩しました。
三頭山西峰まではほぼ人に会わずに登ってきましたが、山頂はいくつかのルートに繋がっているためここでは何組かの登山者に会いました。




三頭山西峰からは槙寄山方面に下っていきます。途中の大沢山までは都民の森の中になるため、標識も多くあり登山道もとても良く整備されています。とはいえ、大沢山からの先の登山道も危険個所もなく、急な下りを覚悟して歩き出しましたが最後までゆったりと歩くことができました。






因みに、この日は三頭山西峰から槙寄山を経由して仲の平バス停方面の下山道で他の登山者に会うことはありませんでした。
数馬の湯の前にある温泉センターバス停では武蔵五日市駅に向かうバスは1時間から1時間半に1本しかありません。平日の時刻表では14時50分に1本あり、ぎりぎり間に合いましたが数馬の湯の立ち寄るためにこちらの方面に下山したので次の16時13分のバス乗ることにして温泉に立ち寄りました。(時刻表は2026年6月現在です)
数馬の湯
大きくはない温泉ですが檜が浮いている温泉、ジェットバスが2か所と露天風呂が男女の湯それぞれにあります。入湯料はちょっとお高めの1100円です。国保温泉センターの割引を利用すると250円が引かれますが、手続きは極めて面倒で事前に入手した割引利用券とマイナンバーカードの資格確認書を持参する必要があります。(料金は2026年6月現在)
ともあれ、この日は登山の後のお楽しみでもある温泉でバスの時間までくつろぎ一日を終えることができました。

YAMAP
登山の際にはYAMAPでルートを決めて歩いていますし、どのような山でもYAMAPを通じて登山届を提出しています。今回は登山の入り口とそれに続く登山道は東京都側ですし三頭山山頂から槙寄山までずっと東京都と山梨県の境ですが、地図を見ると東京都側に道が付いています。しかし、YAMAPで登山届を提出したところ提出先は自動的に山梨県が入力されていました。どのような設定になっているのかは不明です。
三頭山の山にはたくさんのカエデやモミジもありましたし、今回は三頭大滝にも寄らず仕舞いでしたので、次回は晴天の日にちょっと違うルートで再チャレンジしてみたいと思いました。

今回の動画をInstagramに掲載しています。そちらもご覧いただければ幸いです。三頭山
